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HelloTalk/Tandemで話しかけられようになるプロフィールの作り方と4つの基本テクニック

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HelloTalkやTandemで外国語学習を楽しみたいです。言語交換アプリの上手な運用方法を教えてください。

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容
  • 話しかけられるプロフィールの4原則
  • 印象のよい顔写真の作り方
  • 印象のよいプロフィール文章の作り方

今回は、HelloTalk・Tandemで話しかけられる人になる方法を紹介します。

言語交換アプリを始めたばかりの人は、「そもそも、何をどうしたらいいの?」という感じだと思いますが、しっかり解説するので安心してください。

ということで、さっそく本題へといきましょう。

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HelloTalk・Tandemで印象よく見られるプロフィールの4原則

早速ですが、結論です

話しかけられやすくなるには、プロフィールが重要なので、印象のいいプロフィールを作る必要があります。

そんなプロフィールの中でも「プロフィール画像」と「プロフィール文章」の2点を最高のものにするべきだと考えています。

画像と文章のそれぞれ3つずつに印象UPテクニックを紹介しているので、最後までご覧ください。

印象のいいプロフィール画像の作り方

まずはプロフィール画像からです。

言語交換アプリのHelloTalkやTandemは、相手がランダムで表示されて、気になる人に話しかけていくスタイルです。

そのため、最初に相手に見られる場所がプロフィール画像になります。

ここでは、自分の自撮りやペットの写真、イラストなんかに設定している人もいますが、どんなプロフィール画像が印象良く写るのでしょうか。

あくまで「話しかけられる率を上げるプロフィール画像」という観点だと、「自分の写真」が一番良いと思います。

これは決して強要するものではありません。
「プライバシー的なことを考慮して自分の画像は…」という人もいると思います。

ただ、話しかけられやすいのは自分の写真です。

皆さんも、顔の見えない相手より、顔の見えている人と話す方が安心できませんか。

相手側の立場になって考えてみると、話しをする相手なんか無限にいます。なので、わざわざ顔の見えない人に話しかけないと思います。

なので、僕は「顔出し」を推奨しています。

「友達にバレるリスクが…」と思われている方は安心してください。Tandem・HelloTalkで友達にはバレません。安全な理由を解説で詳しく解説しています。

結論から言うと、バレるリスクはほぼありません。その理由を解説しているのでぜひご覧ください。

というわけで、1つ目のテクニックは「自分の顔写真を設定する」でした。

ただ、これだけでは物足りないと思うのでより高度な印象UPテクニックも解説していきます。

印象UPのために以下の3点が重要になってきます。

  • 自然体な写真を使う
  • 加工NG
  • ペットや動物と写る

一言で言うと「決めすぎないようにする」ということです。
笑っていることは絶対条件だと思いますが、自然体が一番の優先事項だと思います。

不自然すぎるくらい笑っていても少し怖いですし、すごーい深い顔をしていても近寄りがたい印象をもたれます。

僕のオススメは「友達に不意に取られた写真」。
決めている感じもなく楽しそうな雰囲気が画面越しからも伝わってくるようなものだと高感度UP間違いなしです。

そして、加工はそこまでいらないと思います。

他の外国人のユーザーを見てみても、加工をしている人はそんなにいません。(そばかすのフィルターの写真の人はそこそこいます)

加工をしているところから女の子同士の会話が始まったりするのかもしれませんが、ゴリゴリのやつは必要ないと思います。

特に、デカ目になりすぎるものは控えた方が良さそうです。

最後に、ペットや動物と一緒に写ると印象がUPします。

DaiGoさんも動画の中で、心理学的にペットと写るほうがよいとおっしゃられていました。

コチラの動画は恋愛系のマッチングアプリについてですが、言語交換アプリにも応用できると思います。
恋愛目的でHelloTalkやTandemをすることは禁止されています

>>DaiGo氏の著書『科学的に正しい英語勉強法』の内容

なので、犬や猫を飼っている人は一緒に写りましょう。

ただ、Tandemの場合は写真を複数枚設定できるので、顔写真以外の写真も載せるのがいいと思います。

ハロートークで目立つ、印象の良いプロフィール文章の作り方

続いてはプロフィールにある「文章」の書き方です。

適当に書いているという人も、テンプレート通りに書いているという人も要チェックですよ。

ここでは僕のオススメの書き方を紹介します。

  • 学びたい言語で書く
  • 自分をそのまま書く
  • ひっかかりを増やす

この3つのテクニックで印象UPを狙ってください。

ひとつずつ解説します。

学びたい言語で書く

これは、マストでやりましょう。

自分の学びたい言語でプロフィールの文章を埋めてください。

例えば英語を学びたい人は、英語でプロフィールを書きましょう。

理由は、プロフィールは相手が読むものなので、相手の母国語に合わせるのが鉄則です。

書く内容に関しては後でお話しします。

ただ、アクセントとして締めの言葉を日本語で書くのはアリだと思います。

英語だけの文章の最後に丸みを帯びたひらがなで「よろしく〜」と書いてみたり、意味は関係ないけどかっこいい漢字を書いてみたり、皆さんのお好きなアレンジを加えてみてください。

これは、後述する「ひっかかりを増やす」にも通ずるところがあります。

自分をそのまま書く

次に、自分をそのまま書きましょう。

当たり前ですが、ここでウソをつく必要はありません。

プロフィール写真と文章は、その人を知るための唯一の手がかりです。
そこでウソをついてしまったら、相手はあなたのことを誤解してしまいます。

もしそれで、あなたが魅力的な人物に写ったとしても、その後のチャットでは中身のないものになり、結局続かなかった、となりかねません。

ウソをつけば、チャットでもウソをつかなければいけなくなります。

なので、楽しく外国語学習を続けていくためにも、自分のことをそのまま書くのがおすすめです。

ひっかかりを増やす

最後に、プロフィール文章では「ひっかかり」を意識しましょう。

ここでいうひっかかりとは、「相手が気になるもの」です。

プロフィールに自分の趣味などを書くと思いますが、多くの方が「○○が好き」程度で終わってしまっています。

しかし、それではもったいないです。

実は「ーーというクラブチームが好き」「◯◯に行ったことがある」といった情報があるにもかかわらず、単純に「旅行が好き」程度で終わってしまうともったいないです。

それでは、ひっかかりがもたれないんです。

なので、具体的に詳しいことまで書くことをオススメします。

相手に「ひっかかり」を持たせるプロフィール文章を、自分の趣味などから派生してどんどん詳しく書いていきましょう。

もし「これといった特技や趣味もない」と悩まれているなら、まずは映画を観ることをオススメします。

映画の話は世界共通なので、好きな映画について書いておけばとりあえずOKです。これらの記事も参考にしてみてくださいね。

>>地球環境問題を扱ったおすすめドキュメンタリー映画10選

>>【安全です】人気映画を合法的に無料視聴できるサイトをまとめました

ただ、注意点として「全て書いてしまう」のはNGです。

チャットをしていくうちに相手のことをより知れたという段階がなくなってしまってはいけないので、気になる程度で書いてみてください。

「自分のことについて書くのが難しい」と感じられる方は、”ジャーナリング”から始めるのがおすすめです。

>>【失敗しない】英会話力がUPするジャーナリングの効果的なやり方

これらの3つのことを意識すれば、自然と話しかけられる率が上がっていきますよ。

まとめ:読了後は、すぐに実践しよう!

今回は、印象のいいプロフィールの作り方を解説しました。

言語交換アプリではプロフィールがとても重要です。まずは、ここを良くすることを目指すのがおすすめです。 

ちなみに、まだアプリ入れていないという方は下記の記事から「HelloTalk」「Tandem」について詳しく知れるので参考にしてみてくださいね。

>>【安全に使う方法】HelloTalkは英語学習に使えます。口コミ、オススメの使い方を解説

>>【危険なの?】Tandemの安全性や口コミ、オススメの使い方を解説

また、プロフィールの後は「チャットのやり方」にも目を向けてみましょう。
ちょっとしたことを意識するだけで、英語のチャットを無限に続けられようになります。

>>誰でも外国人とチャットを続けられるようになるマインドと3つのコツ

今回は以上です。

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