
TandemやHelloTalkで海外の友達を作り、楽しく外国語学習をしたいです。しかし、友達にバレるのではないかと不安です。バレない方法を教えてください。
このようなお悩みを解決します。
本記事の内容- Tandem/HelloTalkで友達にバレない3つの理由
- Tandem/HelloTalkで友達にバレる3つの可能性
- まとめ
今回は、TandemやHelloTalkで友達にやっているのがバレないのかについてお話しします。結論、これらのアプリで友達に身バレすリスクは、ほとんどないと思ってもらって大丈夫です。その理由について、本記事では詳しく書いているので、ぜひ最後までご覧ください。
また、友達にバレると思われる原因についても3つほど解説しているので、あわせてチェックしておきましょう。
Tandem・HelloTalkの利用が友達にバレない3つの理由

結論から言うと、使い方によってはバレないと考えています。その理由は3つです。
- 顔写真・本名を出さない(HelloTalkに限る)
- Tandemでもマッチングのシステム上OK
- 友達もバレるのが怖くてやってない
これらをひとつずつ解説していきたいと思いますが、まず理解しておいてもらいたいのがTandemとHelloTalkは似たアプリですが、ある部分で決定的に違うということです。
Tandemでは、顔写真・本名を公開しなければいけません。(これがルールです)実際、アカウント作成の際に審査があり、そこで本人写真と本名の提示を求められます。
審査は死ぬほど簡単にパスできるので、不安になる必要はありませんよ。
一方、HelloTalkでは、顔写真・本名の公開は必須ではありません。この点をみなさんに理解してもらった上で、ここから「バレない理由」を解説していきたいと思います。
1. 顔写真・本名を出さない(HelloTalkに限る)
これはTandemでは難しいのですが「顔写真・本名を出さない」です。前述したように、HelloTalkでは顔写真や本名を出す必要はないので、一切出さなければバレないでしょう。
しかし、Tandemもやりたいという方は多いと思います。そこで、ひとつ解決策として「審査合格後に、顔写真・本名を変える」という方法があります。
Tandemでは顔写真・本名を公開しなければいけませんが、中にはプロフィール画像がペットの写真の人や、名前が明らかに「ニックネームやろ!」という人もいるにはいます。
審査では本名も顔写真も公開し、登録完了後すぐにそれらを変更すれば、バレずに使えます。
なので、「顔写真・本名を公開していてもバレない方法」があると嬉しいですよね。それを2つ目で解説します。
2. Tandemでもマッチングのシステム上OK
Tandemでは、自分にあった言語パートナーが多く表示され、そこから話したいと思った人にチャットをしていきます。そして、ここには、決して日本人が表示されることはありません。
これこそが、友達に利用がバレない理由です。
例えば「母国語が日本語/話せるようになりたい言語が英語」という人には、「母国語が英語/話せるようになりたい言語が日本語」という人としかマッチングしないシステムなんです。
なので、日本人の友達がTandemをやっていても皆さんとは絶対マッチングしません。このことから、Tandemで顔写真・本名を出してもバレないんです。
そして、せっかく顔写真を公開するなら印象の良いプロフィール作りを心がけましょう。いくつかのポイントをおさえるだけで、話しかけられる率がグーンと上がりますよ。
>>HelloTalk/Tandemで話しかけられようになるプロフィールの作り方と4つの基本テクニック
3. 友達もバレるのが怖くてやってない
最後は、友達もバレるのが怖くてやってないということです。僕も同じような不安を抱いていましたが、それでやるのをためらっているのはバカだなと思いました。
というのも、「俺がバレるの不安やと思ってるぐらいやから、みんなもそう思ってやるのためらってるんじゃ…」と思い始めたからです。
すると急に気が楽になり、アプリを始めることができました。みなさんもこれらの理由を読んで、バレないと思った方はぜひ始めてみてください。
>>【安全な使い方】HelloTalkは英語学習に使えます。口コミ、オススメの使い方を解説
>>【危険なの?】Tandemの安全性や口コミについて徹底解説
Tandem・HelloTalkの利用が友達にバレるかもしれない3つのリスク

ここからは番外編的な内容なのですが、「もしバレるとしたらどういった理由でバレるのか」について考えていきたいと思います。
例えば、これらの理由でバレるリスクはあると考えています。
- アプリの存在が見られる
- ハロートークのタイムライン
- Tandemのレビュー
1つ目は説明不要ですね。バレないような場所にアプリを隠しておいてください。問題は、2つ目の「ハロートークのタイムライン」に関して。
ハロートークではタイムラインという機能があります。一言で言うと、ツイッターのような機能ですね。そこで、他人のモーメント(ツイート的な)にいいねやコメントをして、そこからバレるというリスクが考えられます。
また、自分がモーメントを投稿することでバレるリスクもあるので、顔写真や名前をハロートークで公開していて、友達にバレたくない人は少しだけ気をつけたほうがいいかもです。
ただ、モーメントへのコメントや自分が投稿することは新しい出会いなどが生まれる可能性が高いので、バレてもいい人は上手に活用してください。
それでもバレたくないという人は積極的にチャットで話しかけて友達を作っていくしかありません。
ただ、「トライしてみたものの既読スルーされた」という経験がある人も多いのではないでしょうか。僕も、何度も無視され続けました。しかし、ある1つの方法で一気に既読スルー率が減ったんです。
簡単なのに、既読スルー率が格段に下がるので、やらないと損です。最後、3つ目の「Tandemのレビュー」に関しても簡単に解説します。
レビューとは、ある相手と会話が続き、それが一定数を超えると相手のことを評価することができるという機能です。
そのレビューをみて、他のユーザーはその人について話す前から情報を得て、「自分に合いそうか」が分かります。なので、相手を褒めるようなレビューをするのが一般的です。が、そのレビューは名前も顔も公開されます。
しかも、僕たちがレビューをする相手は基本的に「母国語が英語/話したい言語が日本語」の人なので、その人が日本人のユーザーとマッチする可能性は十分にあります。
なので、本当に誰にもバレたくないという人はレビューをするのは控えた方がいいかもしれません。
Tandemやハロートークで楽しく英語学習をしよう

今回は、HelloTalkやTandemで友達にバレない方法を解説しました。
みなさんがこのような心配なく、楽しく英語学習できることを願っています。
そして、HelloTalkやTandemに関する記事も載せておくので気になる方はご覧ください。
>>【安全な使い方】HelloTalkは英語学習に使えます。口コミ、オススメの使い方を解説
>>【危険なの?】Tandemの安全性や口コミについて徹底解説
また、すでに言語交換アプリを利用しているという方は、オンライン英会話でのアウトプットでより効率よく英語学習をしてもらえればと思います。
こちらの記事では、初心者におすすめのオンライン英会話を10社厳選して、ランキング形式で紹介しています。無料体験もお得に受けられるサービスがたくさんあるので、ぜひご覧ください。