この記事では、無料で英語の添削を受けられるアプリ・サイトとして「HiNative」を紹介しています。HiNativeの使い方も解説しているので、最後までご覧ください。
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HiNativeで無料で英語の添削を受ける方法【アプリの使い方も解説】

まず、HiNativeについて簡単に説明します。HiNativeとは、「無料で使える”外国語学習者用の知恵袋”のようなサービス」です。
こんなHiNativeで使える機能の説明や、無料で添削を受ける方法を解説していきたいと思います。
HiNativeで使える機能は2つ
HiNativeで使える機能はたくさんあるのですが、「ライティングの添削」に使えそうな機能は2つです。
- 過去の質問検索
- 質問(9種類)
それぞれ見ていきましょう。
過去の質問検索
この機能では、HiNativeで過去にされた質問を検索することができます。特にこの機能は「○○って英語でなんていうの?」といった、単語単位で英語がわからないときに重宝します。
僕もジャーナリングの際にわからない単語を過去の質問で検索して探すことがあります。
>>【失敗しない】英会話力がUPするジャーナリングの効果的なやり方

この機能は普段使いとしても使えるので、とってもおすすめです。
9種類もある質問テンプレート
また、HiNativeには質問する際のテンプレートが9種類もあります。しかし、添削用の質問は有料になっています。
しかし、僕はあるテンプレートを使って合法的に添削っぽいことを実現させています。その、あるテンプレートとは、「なんて言うの?」というものです。
これを使えば、日本語の文章からネイティブに英文を作ってもらい、その回答と自分の文章を照らし合わせるという”擬似添削”を実現させられます。
料金:HiNativeの料金プランは?

しかし、このような使い方に満足できない方もいると思います。そこでHiNativeの有料プラン(HiNative プレミアム)を紹介します。
- 1ヶ月:1,200円
- 12ヶ月:9,600円
このような料金設定となっています。12ヶ月一気に払えば、1ヶ月あたり800円です。
HiNative プレミアムになることで、多くのメリットがあります。
- 発音に関する質問が可能
- 自分の質問を優先的に表示
- この表現は自然ですか?で添削
- 広告非表示 など…
これらの機能に興味のある方は、HiNative プレミアムをチェックしてみてください。
まとめ:HiNativeの添削を使って英語学習を効率化しよう

今回は「添削」にフォーカスしてHiNativeの機能や料金などについて解説してきました。ぜひ、今回紹介した無料添削の方法を使って英語学習に役立ててみてくださいね。
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今回は以上です。